道具の説明をするな、未来を伝えよ

 

今回は文章力・情報発信力について書いていこうと思います。

それを説明するために僕の最近の事例を紹介したいと思います。


で、さっそくなんですが、

僕は浄水器を購入したんですが、

購入した理由が

・美味しい水を飲むと健康になる。
・友達が遊びにきたときに喜ばれる。
・料理が美味しくなる
・ミネラルウォーターを買わないで良い。

のような形で訴求されたからなんですね。

つまり、

浄水器を購入したら

新しい今と異なる未来が得られる。


それを僕は感じたので、購入したわけです。

これがもし、

この浄水器を使えば、


・水の硬度がどーたらこーたらとか
・維持費が安くなるとかー

この辺で訴求されてたら絶対購入してないんですよね。

「硬度とか知らんわ」

となり、超冷めるわけですよ。

未来が見えてこないわけです。


前者の場合だと

 

前者の場合→浄水器を手に入れた僕

後者の場合→友人と楽しいかつ健康な僕

 

と僕の頭の中ですり替えられたのです。

だからこそ購入に至ったのです。

ちなみに購入した浄水器はこちらです。

本当に美味しい水が飲めるので、ぜひ買ってください笑


ガチで労力もゼロでサイコーです笑

ま、話を戻しましょう。

今回の話ってマーケティングをやる上で非常に大事なんですね。

未だに大手の企業は、

機能的価値を押し出しまくっているCMをやっています。


それはつまり「道具の機能」を説明している。

今回の話の場合は、 

道具=浄水器

ではなくて、

「道具を得られたらあなたには輝かしい未来が待ってるんだぜー!」

という訴求の仕方をしていくべきなんですよね。

今は物を作れば売れる時代ではありません。

ではなくて、

物語で商品を売って行く

のがいいのです。

feature
advantage
benefit

とかもよく言いますね。

機能的価値ではなくて、

「その機能によって得られるメリットを提示しましょう」

という事ですね。

何か良い物を紹介したい。
販売したい。

と思ったなら、

それらによって自分がどう「変化」したのか?
過去から未来へどのように「変化」したのか?

これらをきちんと人に伝える事で、
物事の良さが伝わる。

ぜひぜひ今回の記事を印刷して読み込んで
壁にでも貼って毎日見てください。

そうする事で、人に良さを伝えることがうまく行くようになります。

ということで、おしまい

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