こんにちは、ワタルです。
この記事は
人生に絶望して、何も楽しみを見出すことができなかった人間が、起業して人生を変えていく
という物語を綴ったものです。
今、人生において
・心から楽しいと思えることがない
・目標や夢がなくてつまらない
・毎日同じ日々の繰り返しで飽き飽きしている
・子供の頃のように毎日ワクワクした日々を過ごしたい
・嫌いな仕事から解放されて自由を手に入れたい
etc…
退屈な人生を変えたい人や
我慢ばっかりの人生にもううんざりな人向けの記事となります。
目次
・毎日が全然楽しくない
・今頑張っている目的は何?
・コンテンツビジネスとの出会い
・悩みごとの9割はお金で解決できる
・人生に後悔を残す人を一人でも減らしたい
●毎日が全然楽しくない
1998年 兵庫県生まれ兵庫県育ち
幼稚園に入るまでは、優しい親や祖父母、親戚に恵まれ穏やかでゆったりとした時間が流れていたような記憶が微かにあります。
もちろん完全には覚えてはいませんが。
そう、幼稚園に入るまでは。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と経験してきましたが楽しいなと心から思えたことはほとんどありませんでした。
狭い牢屋に閉じ込められているみたいで閉塞感が凄かったです。
常に大人に監視されて、
あれをやりなさい、これをやりなさい、それはやっちゃいけません
と干渉され、めちゃくちゃ居心地が悪かったです。
昔は幼稚園の門に入るだけで怖くて半泣きになりそうなぐらい、学年の1、2を争うレベルで気が弱かったため、
先生や親などは体も大きいし威圧感がありとても怖くて、言われたことには従うしかありませんでした。
僕は体もかなり華奢で、
腕や足も他の同級生の半分ぐらいの太さしかなく、身長もかなり小柄だったため、
気が弱いことと合わさって先生だけでなく同級生も全員怖かったです。
昔から少し人と変わっていたり、不器用なところがあり、
先生が話している時に全然話を聞いていなかったり、
何か一人だけ全く違うことをしていたり、
みんな終わっているのにクラスで一人だけ全然できていなかったり、
多動性の気質もあったためじっとしていられずに注意されたり怒られることが多かったです。
怖がりで大人しすぎる性格から、外に遊びにいくことがほとんどなかったため、運動もかなり苦手で、恥ずかしいことに走るのは男女合わせて一番遅かったです。
人と比べて走るのが遅いとかそういうレベルではなく、他の生徒の二、三倍の時間がかかっていました。
好き嫌いがかなり激しく、食べることも苦手だったため、みんなが5〜10分で食べ終わるところ僕一人だけ30分〜時には1時間以上かけて食べていました。
食べ切るということすらできず、三口ぐらい食べたら全部吐き、また一口食べたら全部吐き、その姿に情けなくなって部屋で一人で泣いているところを生徒と先生の全員に見られるというのが日常茶飯事でした。
もちろんご飯中に泣いている子なんて他に一人もいませんでした。
本当に地獄でした。無力感が半端じゃなかったです。何をやっても最下位だからずっと怖かったし、ずっと怯えてました。
それを毎日毎日何度も何度も繰り返していると
「俺って何をやってもダメなやつなんだ」
という思考が早くも幼稚園の頃に染み付いてしまいました。
それと同時に大人は恐ろしい存在で、
この人たちを怒らせて怖い思いをするのが嫌だから、自己防衛のために機嫌を損ねるようなことはやらないでおこう
という主体性が求められるこの時代に最悪な癖がついてしまいました。
つまり言い方を変えると、
「自分は何をやろうとしても全部大人に怒られて止められるから、
怒られないようなことしかしてはいけない」
ということになり、ものすごい窮屈さと閉塞感に襲われ本当に息が詰まりそうでした。
狭い所に恐怖心を感じる性分だったのに加えて、じっとしているのが苦手だったので
ずっと刑務所にぶち込まれているような気分です。
小学校に入ったら幼稚園とは環境も変わり何か変わるのかなと期待していましたが、
狭い部屋にぶち込まれて朝から晩まで全く興味のないことを延々と聞かされ、家に帰ったらその日の宿題をやらないといけないから全然やりたいこともできなくて本当に退屈でした。
自然や生き物が大好きだったため、
夏休みは川で魚取りをするか、山で昆虫採集をするか、草むらでは爬虫類や昆虫類などを毎日のように追いかけまわしていました。
僕のやりたいこととは、つまり自然や生き物たちと触れ合うことです。本当に幸せな時間でした。
この時間だけはめちゃくちゃ楽しかったです。
夏休みが終わったら、また一日中学校に行き、帰ってきたら宿題もやらないといけないから、また全然やりたいことができなくてつまらなかったです。
中学校に上がっても
小学校と同じように興味のない科目を延々と聞かされ全然楽しくなかったです。
ところが、中学生で成長期ということも関係してか
少しずつ運動ができるようになり苦手だった走ることも楽しく感じるようになりました。
そこから「これ自分で練習してみたらもっと速くなれるかも?」と思い、
当時バスケ部でかなりハードワークでしたが、
部活から帰った後に一人で走る練習をしていたら
中学三年生の頃には学年1足が速くなっていました。
ただ闇雲に走るのではなく体の使い方なども試行錯誤や研究を重ねました。
本当に驚きました。人生で初の手応えと成功体験でした。
幼稚園の頃、体も大きくて怖くて絶対に叶わないと思っていたアイツよりも今は俺のが速いだと!?
信じられませんが、足は本当に速くなっていました。
ここで「俺ってやれば案外できる奴なんじゃね?!」と初めて自信を持つこともできました。
「俺は何をやってもだめなんだ」という呪縛から少しは脱出することができました。すごく清々しいというか何か達成感みたいなものがありました。
学校生活はつまらなかったですが、
自分の興味のあることに主体性を持って、一生懸命何かに打ち込むことはこんなにも楽しいのかと知ることができました。
中学が終わると、次に行かないといけないのは高校です。
高校には中学とは違い受験というものがあります。
地元には偏差値高めの高校と、平均より少し偏差値低めの高校の二つがありました。
親はもちろん偏差値高めの方の高校に入りなさいと言ってきます。
学生というのは世間のことも知らず視野が狭い状態なので、自分よりも賢くて人生経験の長い親や先生の言うことは全て正しいに違いないという固定観念に陥ってしまっていました。
全然自分が行きたくないのにも関わらずです。
突拍子もないことを言うと、そもそも行きたい高校なんてなかったですが。
無事、親の望んでいた高校に合格し、入学することになりました。
ですが、高校も中学の延長で毎日毎日つまらない授業と宿題とテストの繰り返しです。
全然楽しくないです。
高校の次に控えているのは大学です。大学というと将来の職業を決める重要な分かれ道になるため、いよいよ真剣に考えないといけません。
中学の頃から漠然と将来何になろう?何になればいいかな?と考えてはいたものの何も出てきませんでした。
当たり前です。世の中にどんな仕事があるのかすら知らなかったからです。
将来は仕事をやらないといけないから、それについての授業は中3の最後にやってくれるのかなと思っていましたが何もありませんでした。
なので、中学を卒業して、高校入学する前は
高校になったら世の中の職業について授業してくれるんだろうなと思っていました。
しかし、訳のわからん授業ばっかで仕事や職業の授業なんて一コマもありませんでした。
当時は自分が将来何になりたいのかすら分からなくて非常に不安になっていました。
そこで親は「薬剤師になりなさい」と言ってきました。
僕は「なんで?」と聞き返すと、
「安定しているから」
と返ってきました。
全然ピンときませんでした。意味がわかりませんでした。
なぜ安定しているのがいいのかすらわかりませんでした。
学校の課題やテストをこなすのに必死で
お金とか職業とか収入とか何の知識も興味もありませんでした。
日本でいうところの年収1000万がすごいとか、年収100万は少なめというような知識すらありませんでした。
そもそも仕事をする目的すら考えたことがありませんでした。
●今頑張っている目的は何?
大学受験も無事合格することができ、親が望んでいた薬学部の大学に進学することになりました。
それほど楽しみではなかったですが、行くしかないし行くかという感じで入学しました。
薬学部は課題もテストも多く大変なことが多かったですが、無事進級していき、5年生になりました。
課題やテストも多く、それをこなすだけでいっぱいいっぱいでした。
趣味で栄養学や健康、運動、フィットネスなどを研究していたぐらいで、他の能力やステータスは何も育たないまま5年生になっていました。
浦島太郎状態でした。
健康や栄養に関してはかなりハマっていたので、相当な知識がつきましたし、これからの人生の体調管理で困ることはほとんどないのでは?というぐらいで、大きな収穫でしたが、それ以外はからっきしです。
他のことなんて何にもわからない。
クソ不器用だし要領も悪すぎる。
5年生では実務実習があり、薬局と病院で実習があります。ここでいよいよ就職が近づいてきたなということで将来について考え始めました。
給料、待遇、労働時間などさまざまなことを調べました。
僕はここで初めて仕事やお金について真剣に考え始めました。
あまりにも遅いです。
大学生5年生なので23歳です。
少し調べたぐらいでは何も分からなかったため、もっと真剣に調べて考える必要があると感じ、
お金、仕事からさらに飛躍して資本主義というところにまで手を伸ばすようになりました。
当時コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、4月末〜6月中旬まで自粛することになったため、自由な時間が生まれ、資本主義についてたくさん調べました。
すると、金持ち父さん・貧乏父さんというある本に出会いました。
そこに書かれていたことは、会社員をやっていたら一生お金持ちにはなれない
ということです。
衝撃を受けました。
今まで会社員になるためにずっと教育されてきたし、親も親戚もみんな会社員じゃないか、と。
世の中には経営者や投資家という生き物がいて、お金持ちになるにはそのポジションに行くしかない。
当時は「経営」や「投資」という言葉の意味すら知りませんでした。
普通にヤバい人です。
これを知った時は驚きと同時に怒りも込み上げてきました。
今まであれだけ時間を投下して、大変な思いをして、それでもようやくなれた職業についたとしても充分な恩恵を受けることができないからです。
時間を返してくれよと思いました。
そういえば今まで何のために学校に行くのか、何のために会社に勤めるのかということを一度も考えたことがありませんでした。
会社に勤める理由は、お金を稼ぐため
お金を稼がないと生活ができなくなる
どうせお金を稼ぐなら給料が高い方が好ましい
給料が高いところに就職するためには、高い学歴が必要になる
高い学歴を手に入れるには試験に合格しないといけない
試験に合格するためには学校の勉強を一生懸命取り組まないといけない
だから、親や教師は学校の勉強を頑張りなさいと言ってくるのかということに気がつきました。
何もわかっていなかったため、これぐらい噛み砕かないと理解できませんでした。
全く何も考えずにポカーンと流されるように生きていたため、
仕事をする目的は
「みんながやっているから」や「大人になったら仕事をしないといけないから仕事をする」
だと思っていました。
全然答えになっていません。
何もわかっていなかった当時ですら、
これは答えになってないよなー?みたいな、なんかモヤモヤした感触が残っていました。
仕事をする目的は人によって様々ですし、
全員が全く同じではありませんが最も重要な目的は
「お金を稼ぐため」です。
お金がないと周りの人を守ることもできないし、ましてや自分の生活を守ることさえできなくなるからです。
これに気がつくのに23年間かかりました。
ここでふと思ったのが、お金さえ稼げるようになれば、嫌々会社に就職する必要はなくなるのではないかと考えました。
会社員として勤める以外の稼ぎ方には「経営」と「投資」がある。
ここまではいい。
しかし、この2つの言葉の意味すら知らなかったような人間には、
どちらを選択しようか、どんなことを始めていこうかなんて分かるわけもありませんでした。
なので、まずは何を始めればいいのかを調べることから始めました。
●コンテンツビジネスとの出会い
お金の稼ぎ方についてはひたすら調べました。
FXから仮想通貨、
プログラミング、ネットワークビジネス、物販、実業、インターネットでの起業
など今まで聞いたこともないような単語がたくさんでした。
FXや仮想通貨、トレーダーはないと考えた。
あまりにもリスクが高すぎる。
ネットワークビジネス、これは怪しい。
やりたいとは到底思えない。
物販にプログラミング、これらは利益は出るかもしれないけど、永続的に稼いでいくとなると効率はあまり良くない。
実業、これは初期費用が大きすぎる、ビジネス初心者がいきなり始められるようなものではない
インターネットでの起業、これはリスクが低く、低コストでスタートできる
そしてレバレッジをかけられる
これだ!これしかない!
とっかかりとしてはこれで決まりだ!
そうと決まれば、インターネット起業でどんなものがあるのか調べてみた。
色々調べてはみたが、一度我に帰る瞬間があった。
自分がやってみたいものを選ぶのもいいけど、ビジネスはお金を稼ぐためにやるもの。
それならどれだけ好きなことでもジリ貧になってしまう業界よりも、儲かっている業界に参入しちゃった方が早いじゃん!と。
そうして調べていたところ、コンテンツビジネスというものに出会った。
YouTubeの関連動画にある動画が出てきてクリックした。
19歳ながらに月100万超えという人物だった。
自分よりも一回り年下の人間が、
自分より大先輩のエリートサラリーマンよりもはるかに高い月収を稼いでいた。
動画の内容もめちゃくちゃ論理的でわかりやすかった。
少しだけ怪しいなという気持ちがありつつも、これだけの成果が出せるなら、ここに賭けてみる価値は充分にあるだろう!
そんな気持ちだった。
ここで怪しいからやらないと切り捨ててしまったら、結局何も変わらないしまずはやってみるしかない!ということでまずはYouTubeチャンネルを登録し、ツイッターやブログなどとアカウントも覗いてみた。
すると、わかったのが
どうやらこの人は、コンテンツというものを売ってお金を稼いでいるらしい。
何それ。めちゃくちゃ気になる。
コンテンツビジネスっていうものは
自分の成功体験や、
ビジネスや美容、デザイン、ダイエット、健康などに関する知識など・・・
様々な『知識・情報』を商品として売るビジネスということがわかった。
最初は、こんなの無理じゃね。。。
ブログとかYouTubeを読んだり見たことはあるけど、投稿の仕方とか設定とか何も知らないから意味わからんし、ネット音痴だから無理だろ。。。
と思い、辞めてしまいそうになったが
「このままでは変われない。やるしかないだろう。」
と思い、とりあえずやってみることにした。
一人で始めても、いずれはうまくいくかもしれないけど、それだとあまりに時間がかかりすぎてしまう可能性が高いのでどうせならその方に直接教えていただいた方が早いだろうと考えた。
ちょうどタイミングよくその方からコンサルを募集しているというLINE通知が届いたため、これはもう神様が申し込めと言っているに違いないと思い、迷わず申し込みました。
60万円という僕の人生の中では一番高額なお買い物でした。
しかし、これで人生を変えられるなら安いものだろうと思ったため、迷わずお願いしてみたところOKをいただきコンサルが成立しました。
その方は現在東京にいらっしゃるので、それなら僕も東京に行こうということで、東京に引っ越しをすることになりました。
今までずっと20年以上兵庫県の端の方のど田舎の実家暮らしだったので、人生初の引っ越し、一人暮らし、初の関東ということで緊張もしましたが、新しい生活、人生が始まるのかと思うとワクワクしました。
● 悩みごとの9割はお金で解決できる
資本主義の残酷な真実です。
お金があれば世の中の大体の悩みは解決することができます。
お金がなくても解決できる悩みもあるかもしれませんが、
やっぱりお金がないことで解決できない悩みというのは死ぬほどたくさんあるのが現実です。
・仕事を辞めたいのに辞められない
・旅行に行きたいのに行けない
・恋人が欲しいのにできない
・何の楽しみもない
・若返りたいのに高くて払えない
・夢がない
・髪型をよくしたいけど財布が痛くて手が出せない
など…
世の中のほとんどの悩みって、お金があれば解決できてしまいます。
僕は稼げるようになってから
この真理に気がつくことができるようになりました。
実際、お金が稼げるようになってからは
東京の経営者にお呼ばれした時は、
シーシャなりお店に行くこともできるようになったし、
先日は一度やってみたかった狩猟や釣りの体験ツアーにも行ってきました。
生き物や自然が大好きなので、それに関わる体験をどんどんやっていきたいです。
そんな感じで東京の経営者として生きています。
今では退屈や何の楽しみもない日々とは無縁になったし、人生が楽しすぎる。
幼稚園〜大学までのつまらなくて憂鬱だった約20年にもわたる地獄が嘘のようです。
もう2度と戻りたくないです。
夜は寝たい時に寝て
朝は何も気にせずに起きたい時に起きる
平日の真っ昼間から温泉や旅行に行く。
作業をする時は自分のお気に入りの洒落たカフェでお金が生まれる構造をささっと作る。
そうしたら、お金が繰り込まれている。
人生が大きく変わりました。
● 人生に後悔を残す人を一人でも減らしたい
人生の時間というのは皆限られています。
これは人間が生物である以上、仕方がありません。
人生は突き詰めていくと「何に時間を使ったか」に行き着くと思っています。
「時間の使い方」が全てです。
何に時間を使ったかが、その人の人格を、その人の人生を形作っています。
人生とは【強制的に時間を何かと交換させられるゲーム】と捉えています。
だから嫌な事、自分がやりたくないこと、つまらない事と時間を交換してしまうと、それがその人の人生そのものになってしまうため本当に恐ろしいと思います。
何で恐ろしいかというと、
「時間は2度と巻き戻せない」のに、「人生にはタイムリミットもある」からです。
僕たちが変えることができるのは24時間の時間配分を変えるだけです。
時間はコントロールできないけど、
時間の使い方は僕たちの意思でコントロールできます。
時間の使い方がその人の人生そのものです。
1週間のほとんどを会社員の仕事に使うのか、曜日感覚を忘れて自分が没頭できることに熱中するのか、好きな時に旅行に行くのか、思い出作りに時間をかけるのか
全ては何に時間を使ったかで決まります。
だから、余計なこと、つまらないこと、好きでもないことに絶対に時間を使いたくないという気持ちが人一倍強いです。
人生の時間は決まっているから、限られたタイムリミットの中でどれだけ色んなことをやれるか、楽しめるか、濃い人生にできるかというゲームと捉えています。
今、仕事が大変すぎて全然楽しみがない、自由に使える時間がなくて結局何もできずに何年も過ぎていっている、生きていても何の希望がない、自分がやりたいことにお金を使うと先の生活ができなくなってしまう
そんな方も少なくないかと思います。
しかし、人生は一回きりです。
しかも、過ぎた時間は2度と巻き戻せません。
大体同じことを繰り返していると、
同じことが起こるかだけか、事態がどんどん悪化していくだけです。
基本的に我慢し続けた先に光が刺すことはありません。
これは渦中にいるとすごく気が付きにくいし、もし気が付いたとしても何年か過ぎ去ってしまっていたなんてことも多いです。
近年では悲しいことに自○してしまう方や鬱病になってしまう人の数がこの国日本では決して
少なくありません。
実際に僕と血縁関係のある人や知り合いの中からも自○という選択を取られた方がいますのですごく身近なことに感じてしまいます。
これだけ苦しんでいる人がいるんです。
僕はこうなってしまっている原因は【お金】にあると考えています。
もちろん、お金だけが全ての原因なんてことはありえないのですが、
そのお金を得るためには学校や会社に行かないといけないという、もはや強制的とも言えるような力が働いています。
その学校や会社でのストレスによるものがこれらの不幸を導いている原因だと考えています。
僕もかなりのストレスを受けた身です、死ぬほど気持ちは理解できます。
過去の体験からか、かなり思想が強くなってしまったかもしれませんが、
本当に無責任なことは言えないし、絶対間に受けてほしくないし、
ただの変な人の戯言だとして聞き流して欲しいのですが、
僕は学校も会社も行く必要はないと思います。
むしろ行ってはいけないぐらいに考えています。
もし時間を巻き戻せるなら、
幼稚園から不登校をやって小学校も中学校も不登校をやって高校には入学しません。
大学受験はもちろんやりませんし、就活なんて受けないです。
その時間で
自分でお金を稼ぐ能力、自分でコミュニティを選んでいく力、栄養や運動などの体調管理、日々の鍛錬、自分一人でどこかに出かけてたくさんの経験を積むといったことをやり、
度胸、行動力、主体性、決断力を育むような生活を送ります。
人生の時間には限りがあるので自分に関係ないことだったり余計なことには0.1秒も使いたくありません。
即損切りです。
例え世の中の多くの人々がやっているようなことであってもです。
なんでこんな考え方になったかというと、
会社に行かないといけない理由は
お金が稼げないと生活ができないから。
そのためには会社に行って給料を貰わないといけないからです。
言い方を変えると、
自分でお金を稼げるのなら、就職して給料なんてもらわなくても生活ができます。
ならば、自分で稼げる能力を高めればいいということです。
自分で稼げるようになれば上司なんて一人もいないし、誰にも文句は言われないし、好きなように自由に生きていけます。
平日の昼間から温泉に行ったり、
いきなり一週間の旅行に出てみたり、
趣味に没頭することもできるし、
美味しいものも食べに行けるし、
平日の昼過ぎ起きてきても寝坊だと叱ってくる人もいないし
冬の寒くて暗い中、わざわざ通勤する必要もありませんし、
好きな時に憧れの人のコンサートやイベントにも参加できるし、
一通り楽しめたなと思ったらもう一度ビジネスにフルコミットすることもできるし、
新しい事業に挑戦することもできるし、
人生の自由度が圧倒的に大きくなります。
そうすれば人生がつまらなくてどうしようかという状態から脱却できる可能性は確実に高くなると思います。
ですが、世の中の困っている人全員をぼくが助けるには無理があります。
僕が助けられるのは僕が認知している人たち、僕の手の届く範囲だけです。
僕 ワタルというアカウントを通してビジネスを教えていきます。
僕と同じルートを辿って一人でも多く成功して、さらに僕が手の届かない人たちを代わりに助けてくれる人が増えて、後悔のない最高の人生だったといえる人が増えてくれたら嬉しいです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、本気です。
僕はこういう思いで情報発信をしています。
自分に好意を持って関わっていただいた全員が、一人残らず理想の人生を、後悔のない人生を送っていただくことが目標です。
ビジネスだけではなく、最高の人生を送るためのサポートもさせていただこうと考えています。
趣味や人間関係、人生を最大限に楽しむ方法やコツなどもガンガンお伝えしていきたいです。
ですが、そのためにはまず売る技術、原理原則を学びましょう。
何をするにしてもお金は必要ですので、
まず最優先で解決すべき壁はここですね。
【最後に】
人生は一回しかない、
僕たちの人生のカウントダウンはこの世に生まれた瞬間から静かに始まっています。
1秒また1秒と僕たちの寿命は短くなっています。
そんな一度きりしかないかけがえのない人生を後悔だらけで終わらせるわけにはいきません。
しかし、
もっと頑張っておくべきだった、もっと自分に正直に生きればよかった
こんなことを思いながら、後悔して亡くなられていく方が少なくありません。
死ぬときに後悔するランキングの圧倒的1位は
「やりたいことをもっとしたかった」らしい。
思い切り自分の人生を生きることができたな、
やりたいこと全部やりつくしたな、
最高な人生だった、
もう悔いなんてないよ、
今までの全てに、そして自分自身に本当にありがとう
こう思いながら何も思い残すことがないように息を引き取っていけたらいいなと考えています。
そのためには今日、今月、今年は何をやらないといけないのかを毎日考えています。
そして、今後僕と関わってくださる皆様にも
後悔のない人生だった、最高の人生だったと思えるような人生にしていただきたいと本気で考えています。
そのためには「お金」という道具が必要になります。
なのでお金を稼げるようになって、自分らしい最高の人生を作っていきましょう!
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